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2024年 伊那市 小沢の家

  カテゴリー:施工例  タグ:,

施工内容 古民家改修
竣工 2024年11月~2025年3月
設計・撮影

設計:建築工房富澤設計室 

ひとこと

戦後すぐに建てられた民家の改修。
地震によって完全倒壊してしまうことがないように

1.瓦屋根→ガルバリウム鋼板屋根

2.軸組みに可能な限り構造用金物取付

3.構造用合板耐力壁追加
土台が石の上に載っているだけの足元のため被害ゼロは厳しいが最低限、命だけは守れることを目指した改修工事。

内装は基本的に下地まで施工し、あとはセルフビルド用の材料支給まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 伊那市 小沢の家 大工を生業として25年。趣味の長距離走、渓流魚との戯れなど日々の思いを綴ってみます。

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