いくつになっても・・・
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子供の頃は、夏になると毎日のようにクワガタ捕りに出かけていました。
大人になり久しく離れていましたが、子供と一緒に出かけているうちに、再びあの頃の興奮が甦ってきました。
雑木林めぐりに始まり、夜間の灯火下めぐり。
いい大人がウロウロしているのもチト恥ずかしいので、子供を誘っては出かけています。
何度も出かけてみると、彼らが寄りつく樹も段々変化していくことに気づきます。
前年、あれほど沢山の樹液を出していた樹が翌年は全くであったり、またその逆もしかり。おおよその傾向として、比較的若い樹に樹液を沢山出す傾向があるようです。
その樹を探し当てることが、まず大事。
今年は現場近くのコナラが当たり年のようで、毎日のように彼らが寄ってきています。
さあ、今日も始業前点検に出かけるとしますか。
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