電視観望
子供のころから星空を眺めるのが好きで、友人と一緒に天体望遠鏡で惑星観察などをしていました。
ただ長時間にわたる観測や撮影となると、星を追うために赤道儀(日周運動と連動させる機具)をセットする必要もあり、なかなかお手軽に観測というわけにもいかず、大人になってからは星空観測会などに出かける程度になっていました。
それが・・・
昨今のデジタル機器の進化はめざましく、数万円の投資で狙った星を探し出して自動追尾してくれ、撮影まで可能という「電視観望機器」が出現し、お手軽に星空観測ができるようになっていました。
キッチリと性能のよいカメラで撮るような画像というわけにはいきませんが、真っ暗な星空の中からこんな小宇宙の画像が現れてきてくれる・・・長く生きてきてよかった(大袈裟か!)今日はつくづくそう思いました。
これまでのコメント
こちらこそお久しぶりです。
1年ほど前、赤道儀を購入し星空写真をと意気込んでいたのですが、セットのわずらわしさに二の足を踏んでいました。
本当はこちらとカメラを使いこなせれば、より鮮明な画像も撮れるのでしょうけど・・・。
やはりこのお手軽さは画期的です。
少なくとも1年は飽きずに星空観測が楽しめそうです。
お久しぶりです!
自分は2年ほど前にDWARFⅡを買って、お手軽に天体撮影を楽しんでます。
銀河や星雲とかの撮影なんて自分には無理と思ってたのにホントに簡単に撮れちゃう・・・自分も長く生きてきてよかった!と思いました(笑)
コメントする