日の出時刻の変化の具合
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ジョギング中に聴いている、ラジオ番組でこの時期の日の出時刻の変化は一年のうちで最も大きいと伝えていました。
調べてみると確かにそのとおり。
ここ長野県では冬至の頃12/17~12/27の日の出時刻は6:53~6:58と5分遅くなります。
また、夏至の頃6/15~6/25は4:28~4:30と2分。
それに対し春分の頃の3/15~3/25は5:59~5/45と14分もあるのです。
(ちなみに秋分の頃、9/18~9/28は5:31~5:39と8分。詳しくはこちらを参考に)
その理由は、こちらの解説などを参考にしていただければ詳しいのですが、
朝方人間のの私としては、日の出時刻が早くなってくるのは喜ばしいことで、その変化が一番大きいこの頃、やけにテンションが上がってくることが大きい理由が解かり、今朝はとてもスッキリとした気分です。
さあて、今日も一日頑張りますか!
(だけど朝方人間の宿命として午前中でほぼエネルギーを使い果たしてしまい、午後はもう腑抜けと化してしまうのがネックで・・・ハタ迷惑この上ないとの声は聞こえぬことにしています)
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