夏のたのしみ
カテゴリー:自然観察 タグ:
子供の頃、クワガタ・カブト捕りに毎日のように出撃していました。
が、よく捕れる木はきまっていて、そんなところは朝早くから夜まで子供たちが入れ代わり立ち代わり。
その鉢合わせになることが多く、なかなか獲物をゲットすることはできませんでした。
大人になってそんな木は樹液を沢山出している木だということがわかり、子供たちを連れてその捕獲に出かけるようになってからは集中的にそれを目指して探すようになりました。
雑木林が隣接する我が家にも実はそんな秘密の木があるのです。
一時捕れていた木が成長とともに樹液を出さなくなり残念に思っていたところ、また別の木の樹液に集まっている連中を発見。子供たちは朝に晩にチェックを欠かしません。
かくいう私も子供以上にこまめに確認。夏の密かな楽しみのひとつです。
コメントする