いよいよ長野マラソンまであと1か月。
しかし、今年はその出場すら厳しそうなのが現状です。
先週3/11（土）に松本で開催された「松本春ラン」ハーフの部に出場したのですが、10km手前付近で脚の痛み（ヒザ裏）が出て大幅なペースダウン、ほうほうの体でようやく完走という大失態を演じてしまいました。
本番を占うためのレースのはずが、本番出場に赤信号を灯す最悪の結果。
途中で棄権しておけばよかった・・・今更ながらにそう思いますが、後の祭り。
冷静に考えてみれば、古傷を抱えているヒザを知らず知らずのうちにかばっていて、その限界がきたのですから、身体が発しているサインともいえます。
このまま無理をしていれば、最悪ランナー人生に終止符を打ちかねない、そんな状態なのかもしれません。
ともかく今は、脚に負担をかけぬ形での練習で、ただひたすら回復に努める日々。
あと一ヶ月でスタートラインに立てる状態にまで戻せるか、試行錯誤を続けます。