キャッチボール
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ここのところ日曜日の夕方の恒例となっている小3になる三男坊とのキャッチボール。
長男が家を離れ、次男坊も学校行事などで忙しいとなってくると、唯一相手をしてくれるのは彼のみに・・・。
カミサンいわく、あれだけ自分の好きなことっきりしてきたのだから、子供に相手にされなくなるのは当たり前と、けんもほろろ。
それを否定できる理由などまったくなく、諦めかけていたのですが、ようやくお互いの接点を見つけることができたようです。
こうして息子とキャッチボールをしていると、幼き頃、親父と夕暮時にしていた自分が重なって見え、おだてなだめている言葉が、そのとき親父が発していたのと同じことなのに気付き、ハッとすることもしばし。
あとどれくらいこうしてキャッチボールをすることができるのか、そう思うと遅ればせながら、この時間がとても貴重に思えるようになってきました。
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