作業場リセット
今日は雨降り。
予定していた外作業がままならないので、数年に一回やるかやらないかの、作業場材木の片付けを敢行。
なにしろ材木から必要な分を「木取る」と必ずでてくるのが「切端(せっぱ)」。
いつかどこかで使うだろうなどと、ちょっと立てかけて置いておくと、いつの間にやら上の写真のように木工機械の周りは「切端」だらけ。
普段の作業もまずはそれをどかしてから・・・と大変効率の悪いものになってなってしまいます。
とっておいても腐るものではなく、むしろ乾燥が進んでより都合が良いものだけに、それを捨てるのはとても勇気がいることなのですが、作業場の物理的な収納力、そして材料探しの手間などを考えると、どこかでエイッやっと見切りをつける必要があるのです。
丸一日の作業の結果、なんとか材の分類は完了し、1.5tトラックほぼ1台分の焚物ができあがりました。
とっても高い焚物・・・などとは決して思わずに、勇気を持ってストーブにくべることにします(涙)。
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