子供たちの夏休みは8/17でおしまい。今日から二学期が始まります。

親としては楽になりますが、子供たちにとってはなんとも短い忙しい休みです。
たった20日なのに、夏休み帳（学習ノート）、一研究（自由研究）、一工作と課題だらけ。
計画性のない我が子たちは最初のうちはプール、虫とり、川遊びとやりたい放題。
結局、お盆期間中、皆が遊んでいる時に母親の金切り声を聞きながら、泣く泣く仕上げるという、例年通りのパターンで何とか帳尻を合わせていました。

それにしても、あの課題量なんとかならないものですかね。
大人からみても多すぎる気がします。
もっと余裕をもった夏休みにしてあげたいですね。

そんな追い込み中の次男坊を連れ日曜日の夕方、釣り糸を垂れてきました。

今年は上流域では不漁続きでしたので、志向を変え、地元では「天竜差し」と呼ばれる、本流域から支流に昇ってくるモノを狙ってみました。

結果、アマゴ、ニジマス、アカウオ（ウグイ）など15本ほど。
久しぶりに食卓に渓流魚が並びました。