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  カテゴリー:自然観察  タグ:


連休の頃、田んぼから持ってきたオタマジャクシがいよいよ親と同じ形になってきました。
もうここまでくるとエラ呼吸はできないらしく水中は嫌い、陸の上を歩きまわっています(まだ飛び跳ねられない)。

大きいオタマジャクシでしたので大きいサイズのカエルかと思いきや、アマガエル(シュルーゲルアオガエルか?)なんですね。
調べてみると、親とオタマジャクシのサイズは逆になることが多く、あのヒキガエルはとても小さなオタマのままカエルになりそれから徐々に大きくなっていくとのこと。
親になってからの寿命を考えると、理にかなった成長の仕方なのかもしれません(ヒキガエルは10年、アマガエルで2~3年)。

カエルになると餌の確保が大変ですので、そろそろ野に戻さねばなりません。また来年彼らの子孫に出会う事ができるでしょうか。

              

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もうすぐ 大工を生業として25年。趣味の長距離走、渓流魚との戯れなど日々の思いを綴ってみます。

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