夏休みの宿題
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その理由は、夏休みの宿題。
「夏のドリル」にはじまり、「社会科新聞」「弁論文」「ポスター2枚」・・・。
これを7/27~8/16(長野県は短い)までの休み期間中に仕上げねばなりません。
現在の進捗状況は、ドリルのみなんとかメドがついただけ。
他はまったくの手つかずです。
皆がお盆休みでのんびりしているころ、我が家では朝から晩まで「あーっもうだめ。やーめた!」と「そんなの許さない!」という子供とカミサンの怒鳴り合いが聞こえてくるのは、もう目に見えています。
それにしても何故こんなに宿題を出すのでしょう。
せっかくの長期休暇。
もっと、おおらかにのんびりと過ごせるようにしてやればいいのに・・・。
自分が中学生だった頃も、宿題はあったと思いますが、量はたいしたことなかったように思いますし、あってもチャランポランに仕上げていたので、さほど苦にはなっていなかったように記憶しています。
本当はそんな「悪魔のささやき」を息子にもしてやりたいところなのですが、このラスト1週間は、とても口にできぬような雰囲気になってしまいます。
先生、皆、苦しんでいます。
全くのゼロにしろとは言いませんが、せめてどれか一つ程度にして、あとは子供達の自主性にまかせてみたらどうでしょうか?
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