週末に開催された「大工塾」にOBとして参加してきました。
私が参加したのは1998年になりますからもう17年も前のことになります。
今の住宅の造られかたに疑問を感じた全国各地の大工達が、本来あるべき家の姿とはなどと酒を酌み交わしながら夜を徹して議論していたことが思い出されます。
各地に散らばった大工達はけっして大きな流れにはなっているとはいえませんが、その地に根付き確実に家づくりを続けています。
塾は主宰の丹呉さんの意向もあって今回で一区切りとし、また新たな展開をしていきたいとのこと。
今回はOBとして参加することも多くなりそうです。
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