もうこれは小宇宙
中川村にて開催された上映会に出かけてきました。
なかなかに匂ってきそうな強烈なタイトルで、他人の排泄する姿、排泄物まで見せるという、それだけ聞くと変な趣味に走ってしまった映画のように聞こえますが、実は人間が忌み嫌うモノ、行為こそが、本当は自然の循環の原点であるということを考えさせてくれる、期待にたがわぬ良作品でした(私も人に迷惑をかけない場所であるならば野で処す派です)。
監督はあの「グレートジャーニー」を完遂させた探検家の関野吉晴氏。
皆様のお近くでも上映の機会があるかもしれません。
ご興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。
「うんこと死体の復権」公式サイト
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