お休み終わり
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暮れの29日から始まった休みも一応今日6日でおしまい。
数えてみると9日間。一年のうちで多くの人がまとまってこんなに長い休暇をとるのは、この年末年始と5月の連休くらいのことかもしれません。
特に年末年始はテレビなども特番が組まれたり、スポーツも駅伝などこの時期の風物詩ともいえるものが開催されますので、より非日常感が演出されるように思います。
以前はこのマスコミなどがつくりだす演出が嫌で、敢えて自分はいつもと変わらない生活をしようと試みてはみたのですが、さすがに現場で元旦から音を出すわけにもいかず、また何か足りない物を手配しようと思っても、他の業者は休んでいる(当然!)ため事が進まぬなど、やはり不都合なことが多く、最近では世間並みに、しっかりと休むようになりました。
朝、ジョギングのあと朝風呂にゆっくりと入り、雑煮を食べ、箱根駅伝を見ながら、年賀状を書く。
ああ、由緒正しき正月の過ごし方のなんと素晴らしいことか。
非日常の、のんびりとした雰囲気を全身で味わっている感があります。
前にも記したように帳簿だけはこの休みにまとめなければならないというノルマ(?)はあるものの、これも非日常の一環と前向きにとらえれば少しは気楽になるというもの。それも大凡先が見え始めた昨日今日はより解放感があります。
本日は明日から始まる学校に備え、寮に戻る長男を木曽福島まで送ってきました。考えてみれば、この年末年始はどこにも出掛けていませんでしたので、家族で出かけた新年初の小旅行(往復わずか1時間あまり!)になりました。
寒さは厳しく始動するには少々エネルギーを要しますが、ボチボチ動きだしますか!
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