高ーい燃料
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例年より寒さの訪れの早いこの冬ですが、我が家では珍しくその燃料に心配することなく過ごしています。
というのも、5年前に自宅新築の際、現場に生えていて邪魔になってしまった赤松を10丁あまりいずれは材にと太鼓に落として干しておいたのですが、いざ削ってみるとドビていて(腐りが入る)使用不能ということが判明(伐期が悪かった・・・)。
泣く泣く焚物として運命をたどることになったのです。
製材した際、その皮むきの重労働を命じられた家内は不満タラタラ。
子供たちには「高ーい薪なんだからね」と聞こえよがしに説く始末。
まあ産業廃棄物としてしか処分し得ないものでなかっただけマシとしましょう。
こうして家族くつろぎの元となってくれたと思えば安いものです(涙)。
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