回復
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お尻付近のケガもようやく癒え、カーラー(ナメ防止のエリマキ)も取れたゴロはすっかり家ネコです。
ここに至るまで、紆余曲折もあり、正直なところ何が猫にとって幸せなのかなどと考えると、まだ釈然としない事もあるのですが、こうやってコタツに入って思いっきりくつろいでいる姿を見ると無条件にすべてを許してしまおうと、身勝手にも思います。
これが愛玩動物たるゆえんなのかもしれません。
猫エイズという爆弾を抱えている身ゆえ、もう外の世界へ出すわけにはいかないのですが、外部へ通ずるすべての個所を補修して、せいぜい家の中の探険くらいは自由にさせてやろうと画策中です(家人からは、15年間ほったらかしにしてきたのに、ゴロのためなら何でもするのねのボヤかれています)。
さあて今日は窓のガラスを入れるとしますか(おいおい今まで無かったのかよ!)。
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