日常ラン
カテゴリー:長距離走 タグ:
冬場に痛めた足の具合が今でも芳しくなく、最近はもっぱら近所の南箕輪村大芝公園内にあるウオーキングコースで日々の練習を行っています。
1周2.5kmの周回になりますが、路面は土のうえにウッドチップが敷き詰めてあるという、まんま超厚底シューズで走っているかのような足に優しいコース。
当初は同じところを何回もグルグル回る単調さを敬遠していたのですが、いざ走り始めてみると足への負担がだいぶ軽減されることがわかり、いまではここ以外で走るのが怖いくらいになってしまいました。
考えてみれば関節などは消耗品。走るという行為は歩きに比べ3倍以上の衝撃が加わるということですから、日々そうしたショックを繰り返していれば、ガタがでてくるのも当然の話です。
それでも走り続けたいというのなら、やはり方法は熟慮しなければならないのでしょう。
天に召されるその朝まで走り続けていたいという究極のランナーの夢(!)を達成するために、どうやらこの練習スタイルは外せないものになりそうです。
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