房総へ
カテゴリー:仕事 タグ:
昨日は、千葉県房総半島のいすみ市(旧大原町)まで材木を引き取りに行ってきました。
夜中の1時に伊那を出発。
あちらへは朝の5時に到着。
行きは、都内の渋滞にはまることなく、順調に。
房総ではもう稲刈りが始まり、秋の風情。
暑さを覚悟していたのですが、吹く風は思いのほか涼しく快適でした。
一方、帰路は・・・
しっかり首都高の渋滞に遭遇。
結局、通過に2時間。
エアコン嫌いの私ですが、さすがにあの暑さには頭までボーっとしてくる始末。
省エネに反することは承知の上で、窓を開け、エアコンを効かしていました。
それにしても何故、人はこんな非効率とも思える大都会に集まるのでしょう。
そんなに毎日まいにち顔をつき合わせて仕事をしなければならないのでしょうか。
それぞれが住みたい町に住み、必要な時だけ会う、そんなことは無理なのでしょうか。
日本の中枢機関が集まっているともいえる、兜町や霞が関を、渋滞にはまったトラックの運転席から横目で眺め、そんなことを考えていました。
もう、私はここ伊那を離れることはできないようです。
コメントする