イッテーっ
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現場で手のひらを切るケガをしてしまいました。
ミゾを掘る「ラメロ」と呼ばれる道具を使っていた際、木片が暴れ、押さえていた左手が巻き込まれてしまったという事故でした。
傷は浅かったのですが、しっかりとエグられてしまった(グロイ!)ため、救急外来で診てもらったところ5針縫うハメになってしまいました。
振り返れば材料の汚れ防止用に手袋をしていたこと、対象の木片が小さすぎたこと等、それに至る原因は沢山思いつきます。
多分ここ10年くらい病院のお世話になるような作業中のケガがなかったためにどこかに隙ができていたのでしょう。
診てもらった先生に言われたとおり麻酔が切れるにつれズキズキの痛みが増してきました。
今晩はこの痛みに耐え反省することになりそうです。
これまでのコメント
Unknown
はい お互いに。
Unknown
父親の威厳、まるでなしですか。老後が心配です。
Unknown
だったらいいんですけど・・・
結局 私がありつけたのは一つだけ。
あとはほとんど三男坊が平らげてしまいました。
Unknown
お送りた琵琶は、優しい奥さんに剥いてもらって、アーンしてってやっているのでしょうか。
Unknown
そーいえばそんなこともあったなぁ。
そう手袋の有無は労災でも問題になると聞いているが、判断は難しい。
事故の確率は高くなるが、致命傷の率は低い。
そのどちらをとるかは結局本人の選択。
いずれにしても注意を怠らないことに尽きるんだな。
3日目にしてようやく痛みが引いてきた。
この痛みを覚えているうちは怪我はしないらしいが・・・さて。
手袋の功罪
そういえば、俺が唯一(今のところ)電動工具でケガしたのは、君の手伝いをやった時、材木の上から落ちた丸鋸をキャッチしたときだったっけ。
右手がスイッチを掴んでしまって、左手の中指が鋸に巻き込まれたのだったな。
あれも、手袋をしていたから巻き込まれたとも言えるし、手袋のお陰で鋸刃が止まったとも言えるな。
あの時は中指の先が花のように開いて素敵だったわ。
まあ、お大事にー。
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