再び息を 2021/06/24 カテゴリー:仕事, 岡谷市K邸 タグ:古材 刻み作業もいよいよ終盤。 お施主さんたっての希望の古材の柱と梁の墨付けに入りました。 梁については明治中頃に建てられた、かつて私が借りて住んでいた住宅のもの。 かれこれもう100年以上昔の材料ということになります。 そんな、タイムスリップしてきたかのうような材に再び息を吹き込む・・・ チョッと格好つけすぎました。 まずは代えのきかぬ材。決して間違いは許されません。 気を引き締め直してラストスパートです。
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