まさに両腕
カテゴリー:安曇野市 Y邸 タグ:
4月に建前を行った I邸も屋根がまとまり一段落。
現在は7月の建前を目指して安曇野市 Y邸の墨付け作業に取り掛かっています。
どちらかを仕上げてから・・・が筋なのでしょうが、一方が火災による緊急工事ということもあり、今回はイレギュラーな体制で進めることになりました。
幸い現場が近いということもあり、墨つけをしながら、足らぬ材料の加工・配達、なんてこともOK。
なにより頼りになるのは一緒に仕事をしてもらっている O大工(かれこれ20年のつきあい?)。
こちらの考えていることは、言葉にせずとも理解してくれ、すんなりと納めてくれる、片腕なんてものではなく、まさに私の両腕のような存在。
彼なくしてはこんな体制をとることはできなかったでしょう。
どちらかの仕事だけにウエイトを置くことなく、並行にバランスよく進める。
初めての経験ですが、良き人材に恵まれ、今のところ視界は良好です。
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