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凍結卵

  カテゴリー:自然観察  タグ:


先日は暖かい日の話をしておきながら、ここ連日日中の気温が上がらない寒い日が続いています。

古い民家で生活する我が家ですが、ついうっかりすると朝方こんなことが起きています。
写真は冷蔵庫に入れ忘れてしまった卵。
まるで温泉卵の冷凍版と化してしまっています。

そう冬場、冷蔵庫はモノを凍らせないための保温庫として使用するものなのです。

それにしてもこの凍り方。
多分氷点下5℃以下になってないとここまではいかないでしょう。

果たして家の中がそこまで冷えていいものなのか、大工として恥ずかしくはないのかという、カミさんのボヤキはこの際聞かぬことにしておきます。

春よ早く来い!

これまでのコメント

  • 伊那の大工(管理人) より:

    Unknown
    こちらこそどうぞよろしくお願いいたします(来月には材木引き取りに行けそうです。もう少しだけお待ちを・・・)。

    冬場、体幹部はともかく末端部、特に指先の冷えには難儀しています。厚手の手袋の上に山用のオーバーミトンという冬山仕様で出発しますが、帰る頃には凍ってバリバリ、指先の感覚はなくなっています。
    でもその後、お風呂に入って感覚が戻って来る時の気持ち良さは格別です。
    ある種のMですかねえ・・・。

  • 菅原 より:

    Unknown
    本年もどうぞよろしくお願い致します。
    昨日伊那のお客様が来店されましたが、本当に寒く-14Cあったと言っていましたが、本物の寒波到来ですね。甲府が暖かいと言っていました。先週から風邪引いた自分が情けないです。甲府にきてからは暑さより寒さに弱くなってきました。困ったものです。なんか鍛える方法はありますか?
    真冬の朝どんな格好で走るのですか?

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凍結卵 大工を生業として25年。趣味の長距離走、渓流魚との戯れなど日々の思いを綴ってみます。

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