至福の時
カテゴリー:長距離走 タグ:
昨日から県縦断駅伝が行われています。
過去に何度か選手選考レースに出場しましたが、その壁は厚く突破の夢は叶いませんでした。
上伊那の選手の中には50歳を越えてもなおトップレベルの走りを維持している方もいらっしゃるので、自分もけっして年齢を言い訳にすることだけはすまいと心に誓ってはおりますが、そのレベルの走りには程遠く、最近は選考レースへの出場も遠慮しています。
出場される選手の皆さん、ベストを尽くしてのレース期待しています。
そんな中、今朝も夜明け前からのジョギング。
この時期、帽子、手袋も厚手のものにして防寒対策はしっかりして走り始めるのですが、90分走り終える頃は、体幹部はともかく末梢部、特に指先の感覚はほとんど無くなってしまうくらいに冷え切ってしまいます。
そんな時の楽しみは「朝風呂」。
汗びっしょりのウエアを脱ぐのももどかしく、ザブンと飛びこむと、最初は痛いくらい、そして徐々にじんわりと戻ってくる感覚。
もう悦楽の境地、至福のひと時です。
薪で焚く我が家の風呂はここからジワジワ温まってきて、上がる頃にはもう体の芯からポッカポカ。朝飯前から体だけは準備万端となってしまいます(が、朝飯を食べたあと訪れる眠気が玉にキズ。人と生活時間帯がズレる要因にもなり得ます・・・)。
今日は休日。
多少のルーズさはお許し願って、朝昼寝(?)。
ボチボチ始動といきますか!
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