建築工房 富澤

ブログ

諏訪湖マラソン

  カテゴリー:長距離走  タグ:


今日は諏訪湖マラソン。
曇天で風もなくレースには申し分のない気象条件。
まったく言い訳のできない状況。

最近の自分の力からまずはツブレないことを目標に入ります。
最初の8kmくらいまでは3:45/km。
途中13kmまで3:50/km。
しかしそこから18kmまで4:00/kmオーバー。
最後の3kmは3:58/km。

結果1:21:06と自己ワースト記録更新です。
自分としては後半ピッチで粘ったつもりだったのですが・・・タイムは出ず・・・。
スピード練習不足のツケが回ってきているんでしょうね。
明らかにスピード持久力がありません。

顔なじみのベテランランナーもまだまだ皆頑張っています。
私より年上の方にも後半だいぶ置いていかれました。
まだまだ老けこむ訳にはいきません。

なんとかこの負のスパイラルから抜けだし、上昇のきっかけを掴みたいものです。

そのためにはまず練習か・・・

これまでのコメント

  • 伊那の大工(管理人) より:

    どんな距離も大変です
    距離が短いからといって決して楽なことはなく、むしろ体への負荷という点では厳しくなりますね。
    それでも、つぶれても構わないといった思い切ったレースができるのも短めの距離の魅力ですので、是非、堪能してみてください(ただし松本クロスの8kmは長く感じますが・・・)。

    私も遅ればせながら、今日エントリーするつもりです。

  • おおうち より:

    エントリー完了
    こんばんは。

    ちょっと間があいてしまいましたが、松本クロスカントリー 8kmの部にエントリーしました。

    会社の師匠的存在の人に話したら「スピードをつけるのに短距離はいいんだよ」と言われたのですが、自分にとっては8kmは短距離じゃないです・・・。
    でも、しっかりと楽しみたいと思います。

    では、松本空港でお会いしましょう!

  • 伊那の大工(管理人) より:

    面白いですよ
    松本クロスカントリーは、本当に気持のよい草原の中を走れます。
    本来は空港の安全緩衝地帯なので立ち入り禁止区域になっているようなところも、特別に走る事ができます。
    コースも一応、ロープが張ってありますのでわかるはずなのですが、時折間違えてしまっているランナーも見かけます(前回は先頭を走っていたランナーが間違え、終盤順位の大変動がありました)。

    しかしそんな予期せぬアクシデントもクロスカントリーの魅力の一つです。
    最近はやりのトレイルランほどの激しさはないのでけがの心配もありません。
    舗装路面と違い、力がうまく伝わらない感じで足腰にはこたえますが、不思議と筋肉痛は残りません。
    ぜひ、苦しいですが面白いクロスカントリーレース経験してみてください。

  • おおうち より:

    松本クロスカントリー
    こんばんは。

    松本クロスカントリー、調べてみましたけど面白そうですね。

    クロスカントリーって、すごい山の中を走ると思っていたので気にとめていなかったのですが、これなら自分にも出場できそうです。

    でも、草原の中をどんな風にコースが設定されるんですか?
    (いつの間にかコースからはずれて迷子になる、とかないんですか?)
    あと、でこぼこ加減でどんなんです?
    (つまづいて転んだりしませんか?)

    かつて林道ライダーとは思えない軟弱な質問ですが(笑)、おしえてくださいませ!

  • 伊那の大工(管理人) より:

    お疲れさまでした
    そうですね。それでも結構知り合いには会えるものなのですが、会いたいと思っている人には出会えないものです。

    長野は応援の方も多いですからねえ・・・

    私の次のレースは「松本クロスカントリー」の予定です。
    空港脇の気持ちの良い草原を走る事ができますよ。
    よろしかったらエントリーしませんか?

  • おおうち より:

    Unknown
    諏訪湖マラソン、お疲れ様でした。

    富澤さんが来ているとわかっていても、7,000人集まると、やっぱり簡単には見つけられないものですね。

    私も長野マラソンのエントリーしました。
    次は会えますかね??
    8,000人じゃあ、ますます無理か・・・(笑)

コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

諏訪湖マラソン 大工を生業として25年。趣味の長距離走、渓流魚との戯れなど日々の思いを綴ってみます。

Copyright©建築工房 富澤,2010 All Rights Reserved.