ゴロ永眠
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昏睡状態の続いていたゴロが9日夜永眠しました。
ほとんど鳴き声もあげず、穏やかな最期が迎えることができたのは、せめてもの救いでした。
最初から猫エイズに感染している事を承知していましたので、そんなに遠くない将来、この日がおとずれることは、覚悟していました。
彼のいる生活は、我が家により多くの笑いをもたらし、皆の気持ちを和やかなものにしてくれました。
とりわけ三男坊は自分の弟分のように可愛がり、昏睡状態になったゴロの呼吸を助けるために、しばしお腹をさすってやり、埋葬の時は嗚咽を漏らしながらそれを一緒に手伝ってくれました。
また、最期の時を迎えたのはカミサンの布団の中でしたので、彼女も同じ気持だったことでしょう。
思えばたった9カ月の我が家での共同生活でしたが、沢山の思い出を私たちの心の中に残してくれました。
ゴロ、本当にありがとう。
もう苦しむことはないよ。
安らかに眠っておくれ。
これまでのコメント
Unknown
えぇ、この別れを経験すると思うと、しばらく居候は飼いたくないですね。
ところで、しんぺーさんのアドレス、このままここに掲載しておいてもいいですか?
悪意のある方達に収集される可能性もありますので、1週間程度で削除しておいた方が賢明かと思いますが・・・
合掌
子供の頃 アタシも辛い別れを経験しました。
なので、動物が主役の映画は観ないよ~にしております。 予告編で泣くほどだもの^^;
話は変って。
訳あってアドレス変更しました。
新アドレスshimpei411@gmail.comです。皆さんのアドレスを無くしてしまったので^^;一度メールください。 お願いします。
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