本当に欲しかったのは誰?
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長男が自動二輪の免許が取りたいと言い出し、ならば練習用にクラッチ付の原付が必要だということになり、ネットオークションにて探し出したのがこれ。
ヤマハのYB-1というビジネスバイクながら、そのクラシカルなスタイルが逆に若者の人気を集めたモデルです。
実際乗ってみるとエンジン音など「メイト」(同じエンジンだから当たり前か!)そのもの。
ロータリー式ミッションに慣れていないせいか戸惑うことは多いものの、低速域での粘り強さはさすがビジネスモデル。
2ストというとピーキーな高回転モデルしか知らなかった私にはとても新鮮に映ります。
ところで自動二輪の練習のために購入したバイクがロータリー式ミッションで果たして良いの?
実はお父さんが欲しかったんじゃないの・・・?
そんなカミさんの声は聞かぬことにして、しばらくこいつは我が家に居候させることにいたしましょう。
これまでのコメント
Unknown
変に飾り立てもしていないが、少しばかりオシャレ・・・そのバランスがいいモデル。いいだろー。
だけど先日長男の元へ行ってしまったんだよ(涙)。
まあ自動二輪を乗るようになれば戻ってくるだろうから、それまでの辛抱だ。
お答えしよう
>自動二輪の練習のために購入したバイクがロータリー式ミッションで果たして良いの?
うん、あんまり良くはないよね。無意味じゃないけど。
>実はお父さんが欲しかったんじゃないの・・・?
そのお通りでございます。
YB-1の最終付近? ずいぶんとオシャレな仕様だねえ。
小さいシングルシートと大型リヤキャリアもあると良いね。
2ストのオーソドックスなデザインのバイクねえ。良いなあ。
ヤベっ、欲しくなってきた。
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