この冬の大雪で小屋トラスか崩壊し使用不能となっていた作業場。
先週から鉄骨屋さんと共同での解体改修を始め、ようやく屋根の姿が元通りになりました。

トラス崩壊を目の当たりにしたときは、正直なところ思考不能状態となってしまいましたが、東日本大震災で絶望的な状況からも復活への道を歩み始めている多くの人々の姿に勇気をもらい、皆の協力もあってなんとかこうして再建させることができました。

予想外の出費はけっして楽とはいえませんが、これも試練。
乗り越えていけばまた違った景色も見えてくることでしょう。

真夏日が予想されている今日ですが、一日でも早い通常作業の開始に向け内部の片付け追われそうです。