危険なドラッグ
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3/6(日)伊那ロードレースに出場してきました。
例年は10マイル(約16km)種目があったのですが、今回は10kmのみ。
県縦断駅伝に出場しているランナーも多数出場する、ハイレベルな大会です。
実に4ヶ月ぶりのレースになりますし、4月に開催される長野マラソンに向け、どの程度のペースに体がついていけるのかを計るにはうってつけともいえる時期。
風は少々強いものの、気温は10C程度と、言い訳のできぬような好条件。
果たして・・・。
結果は正直でした。
39:43
多分このコースでのワースト記録。
心拍数175~180/分のいっぱいイッパイにはならぬ強度を維持し、どこまでいけるかを試してみましたが、ペースは3:45~4:05/km。
特に後半ズルズルペースダウンしてしまったことは、この4倍の距離を走らなければならぬフルマラソンのことを思うと、お先は真っ暗です。
しかし現実は現実。
しっかりと現状を見つめあと1ヶ月半先に迫ったレースに向け気持ちを切り替え、明日からまた練習です。
それにしてもレースを終え、ひとっ風呂浴び、さっぱりした今は体中に爽快感がみなぎっています。
この気持ちよさが、マラソン中毒のイントロダクション。
これがある限り、このドラッグから抜け出すことは多分難しいでしょうね。
どうです、皆さんもいかが?
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