ちーむもみじ 三峰川ハーフマラソン
気持ちの良い秋晴れの下、所属するマラソン仲間が開催したプライベートなハーフマラソンを走ってきました。
よくよく考えてみれば、今年初のハーフマラソン。
せっかくですから家人に内緒で購入した「ナイキ アルファフライ」の初おろし試走としてみました。
でレース。
県縦断駅伝選手も一緒に走ってくれましたので、入りから3:40/kmを切るペース。
自分もそこまでは上げぬまでも3:45/km前後で進めていきます。
最初の5kmは18:31。
コースは5kmの折り返しになりますが、ゆるい下りと上りの折り返しになりますので前半は比較的ペースは速くなります。
5~10kmは19:33。
上りを考慮すればまずまずの落ち込みに抑えたところでしょうか。
がここでアクシデント。給水に気を取られているうちに坂に気付かず転倒。膝を強打してしまいます。
(その後の走りには特に影響はしませんでしたが、後になって悲劇的な結果を知ることになります)
その次の10~15kmは18:44。
並走するメンバーもいましたので、タイムもさほど落とさずここまではいけました。
がラスト5kmの上りは一気に脚にきて動きが悪くなり20:09。
結局ハーフ1:21:50の結果でした。
今シーズン初の真剣勝負(?)としてはまずまずの結果だったとは思いますが、半分は今回使用したシューズの効用もあったのかもしれません。
履き始めはサンダルを履いているかのような違和感がありましたが、慣れてくるとやはりクッション性は抜群、疲れてきても踏み込む方向性さえ気をつけていれば反発力が推進力として利用できるような感じがします。
後半ダレなくなった・・・使用者が異口同音に口にするのはこのことだったのか、とあらためて理解することができました。
しかし、軽量化も謳っているギア。どうやらアクシデントには滅法弱いようで、今回も転倒時、シューズも地面に接触してしまっていたようで、帰宅後もういちど大事に箱にしまおうとしたところ、穴を発見・・・初おろし1日目にしてもうお嫁にはいけぬ体になってしまいました。
しょうがない最後まで面倒をみてやるから、中年オヤジランナーに力を与えてくれよ・・・そんなことをつぶやきながら今晩は彼女の頬にできてしまった傷の治療方法を探ることにします(どなたかよい方法をご存じでしたらご伝授を!)
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