イーナちゃん駅伝
伊那市の市民駅伝「イーナちゃん駅伝カーニバル」に出場してきました。
市内各地区より保育園児から40歳以上の大人(小学生までと中学生以上は別レース)まで各年齢層より14人でタスキをつなぐ、今年で34回を数える大会。
県内では「県縦断」「市町村対抗」「郡縦断」と様々な駅伝大会が開かれていますが、保育園児までカテゴリー分けされたというのもこの大会くらいかもしれません。
地区ごと各年齢層から選ばれますので、私も出場を続けられているわけですが、トップレベルは2kmを6分切り(私は7:12かかりました)のスピードで走りますので、なかなか見ごたえもあるレースになります。
我が西箕輪チームも今年は各大会で上位入賞を続けているO選手が加入し、一番手で2位と健闘。
その後も各選手の踏ん張りで順位の落ち込みも4位までと粘り、子供の部と合わせなんとか総合3位入賞を果たすことができました。
一緒に練習をした中学生が翌年高校生となり再び参加してくれるというのは、たとえそれが昨年は勝てていたのに今年は歯が立たなくなっていたとしても喜ばしいことで、悔しさも自分の走りへの刺激と捉え、また明日からの練習のモチベーションに変え頑張ることにします(それにしてもスピード凋落に歯止めがかかりません・・・涙)。
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