新入り
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毎夜毎夜、我が家の台所をワガモノ顔で飛び回っていた犯人をひっ捕らえました。
さあどう懲らしめてやろうかと、覗き込んだ時、このつぶらな瞳と眼があってしまい、どうすることもできなくなってしまいました。
よく考えてみれば、連中も生きていくのに必死で餌を探していた訳ですし、家中どこからでも侵入できる我が家などは、恰好の住みかなのです。
また悪さをするヤカラが現れたら、捕まえればよしということで、しばらくこいつは手元に置いて様子をみてみることにしてみました。
図鑑でしらべるとどうも「アカネズミ」のようです。
現在飼っているハムスターのように、飼育できるのか。
子供すらまともに相手にできないお父さんには無理と家族からは冷やかな視線を感じますが、それはそれ、言葉の通じぬ相手ならなんとかなるかもしれないという、根拠のない期待に希望を託して、毎日餌を与えながら話しかけています(今に見てろよ!)。
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