猫の手よりは・・・
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春先に伐採が行われた近所の山から焚物用に丸太がもらえることになりました。
夏前にも取りにいったのですが、ズブ生のケヤキはハンパな重さではない上に、割るにしても繊維が絡みつき非力な薪割り機では手に負えず、この時期まで延ばし延ばしにしてきました。
山にも白いものが来ていよいよとなったこの連休、最後のチャンスとばかりにまとめて確保してきました。
日暮れの早いこの時期、家族総出の作業になりますが、上二人が巣立った我が家では三男坊も貴重な戦力。
単純作業にイヤ気もさしていたようですが、なんとか軽トラ4台分の薪割りを完遂させられました。
電動油圧の薪割り機とはいえ、節をみて木の「モト・ウラ」を確認して元の方からクサビを入れる、ど真ん中では割れぬような場合はできるだけ端から順々に割っていく等、頭を働かせなければならぬことは多々あります。
今はイヤイヤの作業だろうけど、こうして身を持って体験したことが、いずれどこかで活かせる日がくるはずだ・・・よ!
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