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長野マラソン

  カテゴリー:長距離走  タグ:


通算12回目のフルマラソンとなった長野マラソン。
前日の季節はずれの大雪にはびっくりしましたが、当日は風も軽やか、気温もさほど上がらず、絶好のマラソン日和となりました。

そんな良いコンディションながら、今シーズンのレース結果からみて、とても記録は狙えそうになく、とにかく無事走りきることだけを目標にレースを進めました。

4分/kmの2:48がとりあえずの目標なのですが、スタート直後からそのペースがいっぱいいっぱい。とにかくいけるところまでいってみる、手さぐり(脚さぐり?)状態。
途中、芸人の「猫ひろし」氏と15kmから25km付近まで並走。彼への観客の反応を見ているだけで、だいぶ気分転換になりました。
それにしてもさすが芸人。「あっ猫だ」の声に、「ニャーッ」と応える様には、プロ魂を感じました(なにしろ少しでもエネルギーのロスをなくす努力するのが基本です。そんな無理をしながら結局、2:58で完走とのこと。脱帽です)。

25km過ぎからは4:05/kmに落ち、35kmからは脚の痙攣が始まりなんとかだましだましの4:15/km。
結果2:53:19 自己ワースト3番目の記録でのゴールとなりました。

現状の力を考えれば、よしとしなければならないのかもしれません。
が、並走していた顔ぶれをみても私より年配の方は多数見られ、とても年齢を言い訳にすることはできないと強く感じました。
フルマラソンの場合、そのペース配分に経験の占める要素がとても多いため、後半になるにしたがってベテランの追い上げがより目立つのです。

今日は腰から下に、そこいらじゅう痛みがあり、とても日常生活が送れそうにありません。
けれども、自分の持てる力を出し切ったという満足感は、それに勝るものがあり、ランナーにしか味わえぬ、「至福の痛み(?)」を感じられる日でもあります。

またこの快感を味わうために、明日からトレーニングが始まります。
つくづく「マゾ」だなあとも思いますが、一度知ってしまったら逃れることのできぬ悦楽の世界なのです。

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長野マラソン 大工を生業として25年。趣味の長距離走、渓流魚との戯れなど日々の思いを綴ってみます。

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