カテゴリー:仕事, 伊那市 I 邸
タグ:カウンター, 造り付け
4月に建方をした現場。
最後の仕上げの、造り付けカウンターなどの造作を残すのみとなりました。
正直なところ火災で罹災された直後の現場を見せていただいたときには、ここまで復旧できると想像することはできませんでした。
ひとえにお施主さんの、なんとか使用可能な箇所は活かしたいという思いがここまでさせてくれたのでしょう。
その思いの実現に私たちが少しでも力になれたとしたなら、職人として嬉しいかぎりです。
あと少し。
気を緩めずに今日も働きます。
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