同い年
今度の現場はちょうど私と同い年の昭和39~40年頃築造の街中にある店舗。
元々、学校などの理化学教材を主として商う、当時としてはとてもモダンな建物として設計されたであろうことが、そこかしこに散見できます。
今回は店舗として復活させるのではなく、じつは高齢者にとっては案外暮らしやすい街中での生活を充実させるために、居住スペースの改装をメインに据えた施工になる予定。
と、口で言うのは簡単ですがお隣と壁を共有仕合うような街中での作業は私にとって初めての経験。
様々な困難も予想されますが、すべて自分の糧になると言い聞かせてのチャレンジの始まりです。
コメントする