先人よりバトンを引継ぐ 2018/03/12 カテゴリー:ブログ, 仕事, 伊那市 M邸 タグ: 築50年を経た建物ながら、施工した大工さんの丁寧な仕事ぶりが目につきます。 継手はほとんど「追掛け継」。 土台にはクリ。 床下空間は500mmは確保されています。 時折立ち寄る近所の方が「H大工さんの仕事だからね、しっかりしてるよ」と口々におっしゃいます。 たぶんもう現役ではやっておられない方でしょうが、果たして自分は携わった建物が50年後このように評価されるようになるだろうか? そんな身の引き締まる思いになる今回の現場です。
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