初積雪
カテゴリー:自然観察 タグ:
冬型の気圧配置が多い今シーズンは、教科書通り太平洋側地方はカラカラに乾いた天候が続いていましたが、南岸低気圧の通過に伴って、ここ上伊那地方もようやく今シーズン初の積雪となりました。
毎年のことですからわかっているはずなのに、準備不足が次々と発覚します。
雪かきのスコップはどこだ?あー乾いていた薪が雪の下だ・・・。この雪ではフォークリフトは外へ出られない・・・(悪路走破性がきわめて悪いのです)ということは春まで材料は動かせない・・・等々。
まったく学習のできていない自分に嘆きつつ、今日も雪かきから始まります。
これまでのコメント
Unknown
断熱材が入っているか否かに比べれば、その性能差など些細なことです。その差をめぐって各社ともいかに不毛な争いをしていることか・・・。まあそれこそがこの社会の活力源なのかもしれませんが。
「かみゆき」の「かみ」とはより都に近いという意味の「かみ」を指しているとのこと。
信州では南信地方がそれにあたります。
よって通常の冬型の気圧配置の時、北信地方に降る雪とは区別してこう呼んでいるのです。
この「かみゆき」が降りだすのは春が近づいてきている証拠なのですが、今年はまだまだ寒い日が続くようで、根雪になりはしないかと心配しています。
Unknown
押入れの結露は、ファンを使うまでもなく発泡スチロールでおさまりまったようです。スタイロの方が高性能なのでしょうか。
かみゆき、初めて聞きました。上伊那の雪だからでしょうか?違うよね。
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