今日は近所のお宮のお祭り。

昔からこの地区に住む十数件の氏神様を祀ってあるお宮です。
ですから、よそから来た私には本来縁はないはずのものなのですが、8年ほど前の建て替えの工事に携わらせていただいて以来、お祭に参加させてもらっています。

勉強不足でその云われなどはわかりませんが、掲げる幟の年号をみると「慶応」「文政」「嘉永」などの文字がみられますので江戸時代からは続いてきたもののようです。

果たしてこの建物がどのくらいもってくれるのか。
少なくとも私が生きているうちは、毎年面倒をみなければならないことは確かなようです。