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しばしの強制休養

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連休最終日、日課となっている朝のジョギング中、なにやら足の甲に違和感。
なにかおかしいと思いつつも残り7kmを走り切って家に帰りつくも、すでにその時点で足をつけぬほどの痛み。
そして今日、整形外科を受診したところ「左足中足骨骨折」(足の甲にある中指が疲労骨折)との診断がくだりました。
あれほどの痛みでしたから、覚悟はしていたものの、レントゲン写真に現れた亀裂はやはりシビアな現実でした。
走ることもさることながら人生初の松葉杖生活ですから日常生活、日々の仕事にも支障が出るほどの始末。

カミさんには年甲斐もなく走り過ぎ!と叱責されたものの、ランナー視点からみれば決してそんなことはなく(実際この一年で月間走行距離は450→300kmに落とし、強度も下げていた)、本人としては半年ほど前から「かかと着地」ではなく「フラット着地」に移行したことがその遠因ではないかと推察しています(フラット着地に耐えきれるだけの骨や靭帯、筋肉を有していなかった?この走法はスピードは出るもののこうした故障が出る可能性が高い「両刃の剣」?)。

医師からは少なくとも痛みが取れるまでのランニング禁止と、可能な限り歩行も制限されてしまいましたのでしばしの間おとなしくしていなければなりません。
思い返せば昨年は6月に手をケガして入院生活、9月に大腿二頭筋断裂となにやら最近は全身ケガのオンパレードの様相を呈してきました。
何事もよい経験と前向きにとらえたいところですが、仕事に支障がでることだけはいただけません。
関係各位の皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、できるだけ早い復帰を目指していきますのでどうかご容赦を・・・。

それにしても、この歳になって疲労骨折とは・・・これも老化の一種なんでしょうね・・・チ~ん。

これまでのコメント

  • 富澤 より:

    ハイ 何も反論できません。
    仕事に支障がでることだけは避けようと心がけていただけに反省しています。
    言いわけをさせていただくならば、まったく予兆もなく突然でしたので対処のしようがありませんでした(むしろ調子は良かった・・・)。
    ただ痛みが出たあと走り続けて帰宅したのは今思えば大反省点でした。

  • 匿名 より:

    又 奥さんに心配かけてしまいましたね. 叱られてあたりまえ。 時間が直してくれます。  お大事に。

  • 富澤 より:

    お久しぶりです。
    仕方ありませんねぇ、歳にはあらがうことなく素直に従うのが得策のようです(笑)!

  • おおうちたかし より:

    お大事に~
    自分も老化を感じる昨今です(苦笑)

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しばしの強制休養 大工を生業として25年。趣味の長距離走、渓流魚との戯れなど日々の思いを綴ってみます。

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