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学生時代からになりますので、かれこれ27年引っ越しのたびに文句を云われ続けながらも保持してきたバイクですが、今回思い切って手放すことにしました。

思えばこのXLで日本中を野宿しながら駆け巡ったものでした。
観光などにはまったく興味はなかったものですから、ひたすら各地の未舗装の林道を探し単に走るだけ(その距離4万km)。
今になってみればなんとも無為な時間を過したものだと思いますが、当時は地図にその走破した林道を書き込んでいくことに無上の喜びを感じていたのですから、若かったとしか云いようがありません。

そんな頃の思い出の詰まった愛車ゆえどうしても、手放せずにいたのですが、新たな家にこれを置くスペースが確保できず(家人の無言の圧力?)、泣く泣く思い切ることになったのです。

ここ数年はエンジンもかけずにホカってきたのですから、無用の長物以外の何物でもないのですが、学生時代の思い出までも消し去ってしまうようで、本心はまだ揺れ動いています(私には断捨離は無理・・・)。

これまでのコメント

  • 伊那の大工(管理人) より:

    ブッブー。
    うーん残念。
    ホンのタッチの差で引き取り手が決まってしまいました(といってもタダなんですが)。

    またのお越しをお待ちしております。

  • Unknown
    ひとつくれ!

  • 伊那の大工 より:

    実は・・・
    また揺さぶって!
    でも正直に言うと現在保持しているバイクはこのXLを含め3台(TL125バイアルス、TL125イーハトーブ)。
    そのうちの2台は手放すつもりですが、あと1台「イーハトーブ」はまだ手元に置いておくつもりです。
    懲りないやつとお笑いください。
    これも乗らずに朽ちていってしまうんでしょうね・・・。

  • 2馬力の釣り師 より:

    Unknown
    XL250Rを手放すとは。色々事情はあるのでしょうが、絶句です。しかし乗らずに朽ちていくのを見るのも辛いですから、仕方がないのかも。

  • 伊那の大工(管理人) より:

    だめっ そんなこと言っちゃ!
    揺れ動く中年心を揺さぶるお言葉、ありがとうございます。
    そうですね、あの時同じXL(200・250R)で走り回りましたね。まさに林道暴走族でした(笑)。

    「ときめきのある品」は残して置くという整理マニュアル本が話題になっていますが、気の多い私にとってその方法は×。
    すべて残しておくハメになってしまいます。

    あぁどこかにドラえもんのポッケは落ちていないでしょうか!

  • おおうち より:

    手放してしまうのですかぁっ!
    私も「走ってなんぼ」と思い、手放したクチです。
    でもね、「走らなくても、持っているだけもよかったかも・・・」といまだに思います。
    最新のオフロード車とも違った味わいのあるフォルム、同じ時代を一緒に走ったものとして、痛いほど気持ちわかりますっ!
    あっ、それから、もう28年ぐらい前の話ですが、然別湖周辺の林道を一緒に走ったあの時間は「無為な時間」なんかではなく、まさに「人生の宝物の時間」だと思います(笑)

  • 伊那の大工(管理人) より:

    焼けボッ杭
    そう走ってなんぼ。
    頭ではわかっているのですが・・・。

    ホコリ除けのカバーを外し、さあ最後の見納めとカメラを持ち出し、ファインダー越しにフォルムを見たら、その機能的な美しさに再び惚れ直してしまっています。

    いやいけません。禁断の恋なのです。焼けボッ杭に再び火がつかぬうちに消火しなければなりません。

  • なんちゃって職人 より:

    気持は解る^^
    いまやバイクを駆って走った距離以上に自分の足で走ってるんじゃない?^^

    バイクも車も走ってナンボでしょうから誰かに跨ってもらいましょう♪

    バイク駆ってる時には 自分が歳をとるなんてこと想像もしなかったでしょ?(アタシは想像する能力がなかったデス)

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こちらとも・・・ 大工を生業として25年。趣味の長距離走、渓流魚との戯れなど日々の思いを綴ってみます。

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