こんな時も
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連休中、子供たちがひいていた風邪に一週間遅れでかかってしまったようで昨日から喉が痛み、今日は全身の倦怠感に苦しんでおります。
熱が上がる気配はなそそうなので、しばらくじっとおとなしくしていれば一日程度で回復しそうなのですが、じっと横になっている勇気(?)もなく、現場にてさほど負担のかからぬ仕事を探し出してはジタバタしています(効率悪いこと甚だしい・・・)。
こんな年に一度か二度ほどのですので、その回復の見極め、特にどの程度まで無理をしても大丈夫かの判断というものは、毎度悩みます。
本当は思い切って体を休めるというのが、最高の対処法なのでしょうが、やはり貧乏性が頭をもたげ、ついつい動いてしまうのです。
この性分とういうのは全てにおいて通じているようで、日々のマラソントレーニングにおいても、休養が重要であるということは頭ではわかっていながら、休んでいるという精神的罪悪感に耐えきれず、かえって疲れを溜め、記録も伸びぬという悪循環に陥る羽目になります。
ここまで自己分析ができているのだから、対処できそうなものなのですが、それがなかなか難しい。
47年間で形作られてきた性分というのはそうそう簡単には変えられるものではありません。
多分この先もずーっと同じように悩み続けることでしょう。
こんな風にブログでぼやいているうちにだいぶ回復してきたようです(実はこの記事を書きだしてから2日経っています)。
これまでの経験則からもう大丈夫そうな予感。
ジタバタしつつも体は正直でやはり無理はできなかった。
自分の体の赴くままに・・・
これが最善の対処方のようです。
備忘録にでも書いておくことにしましょう・・・(それがどこにあるか探し出すのがまた問題だ!)。
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