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この際だから・・・

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 消費税増税法案は結局可決されてしまいました。
何か国民がオリンピックに一喜一憂しているどさくさにまぎれて通過させたかに思うのは果たして私だけでしょうか。

 その後、総理が国民に対し謝罪なるものをしましたが、果たしてそんなことで許されると思っているのでしょうか。
 脱原発運動の団体との対話にしてもしかり。とりあえず対話という形だけをとれば全て事が済む、丁寧な説明をしたとの方便に使えると思っているフシが氏にはあるようです。「冷静沈着でクール」な対応を是とする人ですから、さもありなんです。

 改悪としか思えない増税ですが、その可決とともに、にわかに仕事の話が多くなってきました。いわゆる駆け込み需要と言われるものなのかもしれませんが、そこでハタと気づいたのです。
 この駆け込み需要のあとに確実に訪れるであろう、景気の冷え込み、大減速を警戒してこの増税に反対しているわけですが、もし政府が増税直前にこの政策は取りやめという判断をしたらどうなるのでしょうか。
 その直前までの好景気、そして増税がなくなったことにホッとした国民の財布の紐もゆるむ・・・
 そんなうまい話はありえないのでしょうか。

 そんな人を欺くような行為をしたら国際的にも信用はガタ落ち。国債の大暴落もありえる・・・常識的にはそうなのでしょうが、国民との約束を反故にした経歴のある現政権です。
 
 この際ですから、思い切った場当たり主義でこの危機を乗り切ってみるというウルトラCはいかがなものでしょうか。

これまでのコメント

  • 伊那の大工(管理人) より:

    Unknown
    仮に選挙になったとしても、公約を破ることは当然ありうるとなってしまった現在、何を根拠に投票したらよいのか・・・。

    そうした前例をつくってしまった現政権の責任はとても重いです。

  • 菅原 より:

    Unknown
    本音と建前で生きる男・・・今の政治です。(自民党のポリシーのなさにも絶句いたしますが)
     大人の事情 大人になるにつれて良く使われるフレーズですが、子供達の目の前で自ら実践している訳ですから、将来への不信をぬぐえるはずもなかろうめ。教育上にも悪いという事を感じます。また自分が子供の頃にこういった悪い手本の教育も受けておくべきでした。つまり「本音と建前論」 大人社会の事前系譜を知っておくべきであったと。凄い後悔しています。

  • 伊那の大工 より:

    期待するしか・・・
    この増税に対し、我々は一度も意思表明した覚えはないのですから、次に行われる選挙はとても大切なものになってくると思います。

    果たして各選挙区にそれだけの人物がたてるか、不安は残りますが、とにかく今はそれに期待するしかないでしょう。

  • それはアリ
    それはアリだと思う。

    出来ればウソという形ではなく、後の政権が民意で法案を取り消すという形が良いと思う。
    官僚は一度決めたことを取り下げることを非常に嫌うのだけど、間違いは正すべきでその
    先例を作っておいた方が良いと思う。

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この際だから・・・ 大工を生業として25年。趣味の長距離走、渓流魚との戯れなど日々の思いを綴ってみます。

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