三男が18歳にして初めてスマホを持つにあたり、家族全員の契約をいわゆる格安業者に切り替えました。
オンラインですべてが処理でき、その場合はキャッシュバックがあるというのが謳い文句。
しかし実際は、使用者と契約者の名義が異なる場合の再契約は店頭でのみなどの制約があり、結局近所にある実店舗に出向くことになりました（キャッシュバックの対象外（涙！））。
幸い平日昼間でしたので、他客はおらず我々のみの事務処理にあたってくれたわけですが、それでも1時間以上の時間はかかっています。
これが休日でしたら待ち時間も含めれば、とてもそんなわけにはいかないでしょう（ましてや今は3月。一番混雑している時）。
各社、ユーザーの獲得に躍起になっているのはわかりますが、冷静に見比べてみると、その金額差は実際にはほとんどないことがわかります（大手キャリヤ間、格安キャリヤ間などのようにカテゴリー分けすれば）。
であるならば、事務手続きなどの処理がすべてオンラインで可能（本当にできることが重要！）、あるいは実店舗が空いているなどのことの方が、実はユーザーが最も欲していることであり、それを満たしていることをアピールすることが業者にとって一番顧客の獲得につながるのではないか、それを身をもって感じた今回の再契約でした。