自分の身体が実験台
ここ数か月、違和感のあったヒザが、走れるものの歩くのに支障が出るほど(深い曲げ伸ばしがができない)になってしまい、整形外科を受診。
MRI検査の結果「膝蓋骨疲労骨折」であることが判明し、医師からは完治まではそれ相当の時間がかかると告げられてしまいました。
考えられる理由として、日常の作業時、片べりしたジョギングシューズを履いていたこと、違和感が出始めても練習量を落とさなかったことなどを疑っていますが、やはり自分の年齢をかえりみず、身体のケアを怠ってきたことが最大の原因だろうと、今更ながら後悔しています。
医師からはできる限りヒザに負担を掛けぬ生活が、早期回復ののための一番の方法と勧められていますが、デスクワークが生業でない私にそんなことはまず不可能。
それでもここ2週間ランは控え、屋内のバイクトレだけに専念してきたところ、ピンポイントでの痛みは残るものの、そこさえ気をつければ日常生活にはほぼ支障がない程度までには回復してきました。
あとはどこいらでランを再開させるかのタイミング。
手探り足探りの実験開始です。
素人には全く判別不能なMRI画像 下の写真の上側に見える膝蓋骨の半分が変色(ここでは白く)して写るため何らかの異常が起きていると判断するそう
レントゲン写真では疲労骨折の様子はよくわからない・・・
これまでのコメント
おおうちさま
お久しぶりです。
もうほとんどジャンキーですよね(笑)。
でも今回ばかりは、場所が場所だけに、今後のランナー人生を考えて慎重に事を進めています。
でもそろそろ我慢の限界。ウズウズする気持ちをどう抑えていくかとの闘いになってきています。
やはり傍からみれば「おバカおやじ」なんでしょうね・・・。
あぁ・・・
ランナーの悲しい性で、走らずにはいられない、もしくは、ちょっと良くなると(そのように思えると)走ってしまうんですよね。
くれぐれもお大事にしてくださいね
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