楽しみ
カテゴリー:日記 タグ:
この4月から長男が西表島で住込みで働いています。
サトウキビやウコンの栽培を手がけている実習先の農繁期は冬。
その時期は本土や本島からのアルバイトも多数頼み、
それこそ、てんやわんやの毎日になるそうなのですが、
夏のこの時期は魚獲りやイノシシ狩り、自家消費の野菜の栽培といったほぼ自給自足の日々とのこと。
先日、そんな実習元から沢山の魚が送られてきました。
添えられていた手紙には、漁で獲ったグルクンやフエフキダイと書かれています。
海魚といったらアジやサンマなどしか知らぬ私にはその名前からして珍しいものばかりなのですが、いざ食してみるとこれがなかなかいける。
白身の淡白な味ですので唐揚げアンかけなどにするとより食が進みます。
そしてもうひとつの楽しみがそんな荷物の緩衝材として入ってくる地元の「八重山毎日新聞」。
ウミガメ産卵の記事に始まり今回は南十字星見頃の文字も。
今週は石垣島でハーリーのレースがあるようでその参加チームのリストや打ち上げ会場を狙った飲食店の広告も盛りだくさん。
これが同じ日本かと思うような異文化の匂いを感じることのできる地方新聞が大好きです。
(よく見たらレースは平日なんですね。みんな仕事そっちのけでのお祭り。やはり異文化です・・・)
これまでのコメント
資格なし
そうですねえ。
まあ子供がそちらに住んでくれれば言うことなしなんですが・・・。
こればっかしは自分の過去を振り返ってみるに、何か進言できるような立場でないことだけは自覚しております。はい。
Unknown
家を建てる場所を間違えたんじゃない。
今からでも遅くないかも。笑
コメントする