我が家の居候、「ゴロ」。

久しく話題に取り上げていませんでしたが、現在、こんな状況です。
獣医さんによれば、腫瘍が顔面右および内臓のどこかにできているのだろうとの診断。

猫エイズ、猫白血病どちらにも陽性反応が出ていたことから、覚悟はしていましたがやはり発症してしまったようです。
切除手術は技術的にも難しく、またそのダメージも大きいとのことから見送り、抗癌剤とステロイドの投与によって、できるだけ状態を安定させることに専念することにしました。
食欲などは以前よりは落ちているものの、毛艶などもよく体調もまずまずといったところ。

人間の都合で延命させることが、彼にとって幸せなのかわかりませんが、苦しまずに生きていられる限り、手助けしてやろうと、今は考えています。