来年4月に行われる長野マラソンへのエントリーがなんとかかないました。

当初は申し込み開始日から1カ月くらいは定員に達することのない、のんびりしたものだったのですが、近年のマラソンブームの影響もあってか、一昨年は4日、そして昨年はわずか4時間で締め切りという状況になっていました。

そして今年。
AM10:00開始時刻からエントリーセンターにアクセスするもののつながらず、じりじり待つこと3時間。
もうだめかと諦めかけた頃、ようやくポッと接続でき、どうにかこうにかエントリー画面へ。
このアクセスは大事にしなければならないと、何度も入力項目をチェックし、エントリー完了の画面が表示された時は、もうフルマラソンを完走したような気分になってしまいました（ちょうど3時間かかりましたので私の完走タイムとほぼ同じです）。

それにしてもこの申し込みの方式。なんとかならないものなのでしょうか。
東京のように抽選にしてしまうと出場できぬ可能性もでてきてしまうのでお断りですが、今回のようにPCのまえで不毛な時間を過すのも遠慮願いたいです。

出場料金も8,500円に値上がり（実質は手数料込で8,900円、当初はたしか5,000円だったはず）したことですし、もっと定員を増やすなどしていただけないものでしょうか。

ともかく、これだけ苦労して獲得した出場権ですので、無駄にはできません。ベストコンディションで臨むべく練習を積まなければ・・・・

貧乏性の私でした。